150万P以上を稼いだステータス

昨日のリリウムのスライムレースですが、実はけっこうがんばりました。
何回か挑戦し、研究もしました。

ツカメットの名誉を回復する為に！ｗ

飼い主がイケ魚だとツカメットはがんばるという説もある。

150万P以上稼ぐ為に、みなさんもけっこう苦戦しているみたいですね。
そこでリリウムが151万P稼いだ時の状況を、参考までにまとめてみます。

まず今回のスライムレースで強く感じたのは、「先行逃げ切り型」のプレーヤーが多かったという事です。
特にスピード型のスライム種に逃げ切られてしまうケースが多かったように思います。
わたしは「ツカメット」という名前で参加する以上、スライムナイト種を使うという縛りを設けていました。

えぇ、メットをかぶってるのはスライムナイト種だけですからｗ

バランス型のスライムナイト種で勝つ為には、つよさのステータスでできるだけスピードを上げておく必要があります。
しかし妨害工作に耐えられるとくぎも持っていないといけません。
それでいて逃げ切ろうとするプレイヤーに対する、自分の妨害工作も考えないといけません。
これらを実現させる為には、MPの最大値を上げる事も重要です。
試行錯誤を繰り返し、最終的に行き着いたつよさはこんな構成です。

また、とくぎの構成はこんな感じです。

これらはランダム要素がある為、なかなか思うような形になりませんでしたが、この時は全てがうまく噛み合ってくれました。
とくぎで最強だったのは、「無敵アクセル」です。

ところが「無敵アクセル」は燃費が悪いので、いくつも作戦に入れられません。
そこでコスパの良い「ぼうぎょ」も補助的に持っているようにしました。
今回目玉の「マホカンタ」も使ってみたのですが、どうもシックリきませんでしたのでやめました。またスピード重視でつよさを考えたため、どうしてもスタミナが不足気味です。
なので「急速回復」は必須です。
更に状況に応じて「スタミナ吸収」も使い、他のプレイヤーの足止めをしつつ、自分のスタミナ不足も補えるようにしました。

実際のレースでの作戦ですが、これもあれこれ試行錯誤を繰り返しました。
最終的にテッパン化したのは以下のような作戦です。
完全に「追い込み型」の作戦です！

スライム種が多めの時は、まず「スタミナ吸収」で少しでも足止めできるようにします。
「追い込み型」は前半にあまりトップに立たない為、「メラ」などの先頭走者を狙ってくる妨害工作にはまず当たりません。
先頭集団が潰し合いをしているのを後ろからのらりくらりと追っていく感じです。

そして後半に「無敵アクセル」で妨害工作をガードしつつ、追い抜いていきます。
後半に妨害工作をしてくるプレイヤーはけっこう多かったように感じましたので、この作戦はかなり有効でした。
また後半はどうしてもバテ気味の走者が多かったようにも感じました。
その頃合いを見計らって、最後の最後に一気に３人抜きなんて事もありました。

また妨害工作をしてくるプレイヤーが多い時は、こんな感じ。

固く守りつつ、やはり後半にダッシュです。
こんな感じの作戦で、だいたい２着以上が取れました。

しかし最悪なのはこんなケースです。

もうスライム種３匹とか来られると、何をしても必ず逃げ切られてしまったように記憶しています。
一番最後に１人でポヨーン、ポヨーンと寂しくゴールするしかありませんでした。

今回最強なのはスライム種？

どうなんでしょう。
攻略サイトとかあまり見ないでやってましたのでなんとも言えないのですが、わたしの体感ではスライム種で逃げ切る形が最強だったような気がします。

わたしはスライムナイト種の縛りがあったので、今回はスライム種ではやりませんでした。
スライム種で「先行逃げ切り型」になるようなつよさととくぎを鍛えれば、けっこう勝てるような気がします。

あまり稼げていない方は、まだ今日と明日がありますので、こんな作戦でやってみるのはいかがでしょうか！