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おさかなコイン金策の実績と予算【2億G貯める!#14】【ドラクエ10:DQX】

 
 
おはようございます。ずごっくです。
では、昨日のつづきです。
 
今日は、おさかなコイン金策
 
 
2年間で稼いだゴールド(2021年7月1日~2023年6月30日)おさかなコインは42,125,356ゴールド
 
 
2年間で稼いだのは、4千2百万ゴールド
構成比は、19.1% です。
昨日の記事の通り、この内 3千万ゴールド は、過去の売上になります。
 
 

おさかなコインとゴールドの交換レート

 
まずは、おさかなコインの 交換レート のおさらいを。
こちらの動画をどうぞ。
 


 
この動画の中のこちら。
 
 
おさかなコインで交換できる花/ミモザダリア、アイスブルーダリア、シルバーダリア、ローズダリア
 
 
この4種類の花は、おさかなコイン200枚で交換 できます。
そしてどれも、店売りで500ゴールドで売れます
つまり換金レートは、おさかなコイン1枚 = 2.5ゴールド という事になります。
 
 

おさかなコイン金策だけのPL

 
 
では、実際に過去の実績を見てみましょう。
昨日のPLをもう一度。
 
 
損益計算書・セグメント会計(2022年6月期と2023年6月期)おさかなコインの売上28,077,674ゴールド、原価16,007,768ゴールド、売上総総益12,069,906ゴールド
 
PDFはこちら : PL(損益計算書・セグメント)-22-23年6月期
 
 
オレンジ色で囲った部分が、おさかなコイン金策に関わる部分です。
ただ、これだと他の金策と一緒になってて、わかりづらい。
そこで、おさかなコイン金策に関する部分だけ抜き出しました。
 
 
損益計算書・おさかなコイン(2022年6月期と2023年6月期)売上58,133,124ゴールド、原価16,007,768ゴールド、売上総総益42,125,356ゴールド
 
リンクはこちら : おさかなコイン-PL-22年23年6月期
 
該当する部分だけ抜き出すと、横長になってしまうので、半年ごとに集計し直しています。
また、キャラ別の収支を追加しています。
 
こうして見てみると一目瞭然なのですが、最初の頃は完全に 赤字 です。
昨日ご説明した通り、売上を計上していないのですから当然ですね。
 
 

氷の釣りざお改とトゲトゲルアー

 
 
では、赤字の原因となっている売上原価。
そこに計上している金額の内訳は、以下の通りです。
 
 
キャラ別の釣り具購入履歴/ずごっく11,967,475ゴールド、サクランボ1,903,448ゴールド、2,136,845ゴールド
 
PDFはこちら : キャラ別釣り具購入履歴
 
 
釣りざおルアー ですね。
まず、釣りざおですが、だいたい 氷の釣りざお改★1 を使っています。
 
 
氷の釣りざお改★1
 
 
これはいろいろ調べてみると、炎の釣りざお改をおススメしている方が多いように思います。
 
 
炎の釣りざお改★1
 
 
わたしも1度は試しました。
先ほどの明細をご覧頂ければと思います。
 
ただ、どうも慣れない。
もう氷の釣りざお改の方で、ずっとやってきましたから。
それであまり困ったという事もないので、今も氷の釣りざお改を使っています。
 
そしてルアーは、トゲトゲルアー★1 を使っています。
 
 
トゲトゲルアー★1
 
 
これも先ほどの明細をご覧頂ければと思いますが、以前は天使のルアーを使っていました。
 
 
天使のルアー★1
 
 
それが途中でどこかで、「トゲトゲ一択」というブログか動画を見たんですよね。
そして試してみたら、確かにそうでした。
今では、わたしもトゲトゲ一択の状態です。
 
それから、★の数ですが、8月7日現在の相場をご覧ください。
 
 
釣り具の★ごとの相場(2023年8月7日現在)
 
 
もちろん安い方がいいわけで、★なしがいいのかと思ってしまいます。
でも、★なしと★1では、あまり金額が変わりません。
なので、両方とも ★1を使うようにしています。
 
★2、★3はどうかと言うと、やっぱり高くなっていきます。
確か大昔には使っていた記憶があります。
しかし、今現在の3キャラのレベルを見てみると。
 
 
キャラ別の釣りレベル/ずごっく50、サクランボ47、リリウム47
 
 
全員アラフィフなので、★1でも問題なく釣れています。
たまにミスるけどw
 
 

釣りの損益分岐点

 
また、★1を使う理由がもう一つあります。
先ほどの購入明細から、それぞれの平均購入単価を計算してみます。
 
 
釣り具の平均単価/ずごっく99,279ゴールド、サクランボ101,057ゴールド、リリウム100,639ゴールド
 
 
両方合わせて、10万ゴールド前後 で購入している事がわかります。
わたしはこの10万ゴールドを、釣り具購入の目安 にしています。
 
まず10万ゴールドだと、キリが良くて覚えやすい。
両方でだいたい10万ゴールドだなー、と覚えておけば何かと便利です。
そして、これを考える上でもわかりやすい。
 
それは、損益分岐点
 
釣りざおも、ルアーもそれぞれ50回ずつ使えます。
そして、10万ゴールドを50回で割ると、
 
10万ゴールド ÷ 50回 = 2,000ゴールド
 
つまり、釣り1回あたり 2,000ゴールドの費用 が発生していることになります。
そして、それをレートで割ると。
 
2,000ゴールド ÷ 2.5 = 800枚
 
これが、損益分岐点。
つまり、1回あたりおさかなコインを800枚以上 稼がないと 赤字 とういうことです。
逆に、800枚を超えた分 については、そっくりそのまま 黒字 という事になります。
 
もちろん細かい端数は、常にあります。
10万ゴールド以上で買う時もあります。
しかし、あくまでも目安ですからね。
1回800枚以上は稼がないとな と覚えておけばわかりやすいというわけです。
 
 

冒険者のおでかけ便利ツールしか使わない

 
では、どうやっておさかなコインを稼いでいくかです。
ちなみにわたしは、最近はもうこちらしか使っていません。
 
 
冒険者のおでかけ便利ツール/のぞみの釣り堀
 
 
冒険者のおでかけ便利ツールの、のぞみの釣り堀 です。
まぁ、そうなりますよね。
もし、ゲーム内でやるとすれば、こんな時。
 
 
フィッシングコンテストでえびせんを釣った
 
 
先週まで開催していたフィッシングコンテストです。
ちなみに、90回中、1回だけ えびせんが釣れました。
それと普段でしたら、こんな時ですかね。
 
 
エピソード依頼帳/釣りの探究者!
 
 
大魔王城の エピソード依頼帳 ですね。
こんな依頼が出た時は、ゲーム内でやったりもします。
 
それ以外は、ちょっと思いつかない。。。
 
 

赤字を出して何をやっていたのか

 
ここで、もう一度PLを見てみましょう。
 
 
損益計算書・おさかなコイン(2022年6月期と2023年6月期)2021年7月から2022年12月までは赤字だった
 
 
前半は、かなりの赤字が出ています。
そこまでして、何をやってたのか? って話です。
それはこちら。
 
 
冒険者のおでかけ便利ツール/のぞみの釣り堀/釣りビンゴ
 
 
釣りビンゴ ですね。
これはもう、だいぶ長い事続けています。
主にはずごっくなのですが、サクランボやリリウムもたまにやったりします。
 
これを続けてきた理由は、報酬が良い からです。
まずは、初球の報酬アイテムはこちら。
 
 
釣りビンゴの報酬/初級/毎週全てクリアしている
 
 
ご覧の通り、毎週全てクリア しています。
上級はというと、こちら。
 
 
釣りビンゴの報酬/上級/毎週全てクリアしている
 
 
こちらも 毎週全てクリア しています。
これらの報酬アイテムをまとめてみましょう。
 
 
釣りビンゴの報酬/初級と上級の報酬まとめ/ふくびき券60枚、めぐみのしずく3個、他
 
 
これらのアイテムは、ドラクエ10を進める上で、地味に必要な物ばかり
わたしの場合は、特に ふくびき券めぐみのしずく
 
ふくびき券は、言わずもがなです。
毎週これだけもらえると、けっこうあっという間貯まっていきます。
 
 
今現在のふくびき券の残数9,997枚
 
 
今現在だと、9,997枚
だいたいこんな感じで、1万枚前後は常に持ってる感じです。
 
そして、めぐみのしずくについては、1億ゴールド貯めた時のこちら。
 
リンクはこちら : 決算報告! 1億ゴールドの内訳
 
決算の内訳を書いた記事です。
この中で、一番多く稼いだのは 花の栽培 だったんですよね。
これが、ずっと頭の片隅にありました。
実際、この2年間のPLを見てみると、
 
 
損益計算書・セグメント会計(2022年6月期と2023年6月期)畑の栽培の売上29,675,705ゴールド、原価1,813,047ゴールド、売上総総益27,862,658ゴールド
 
 
このように、畑での栽培はずっと続けてきました。
この売上を少しでも上げていくには、めぐみのしずくが必要だったというわけです。
詳細は、後日ご説明します。
 
 

釣りビンゴでは利益は出ない?

 
その釣りビンゴですが、とにかく時間がかかる 。。。
毎週日曜日に、だいたい1時間くらいかかっています。
これをわたしは、日曜日の苦行 と呼んでいます。
 
これで本当に利益が出ているのか?
先ほどのPLは、売上を計上してないので、当然赤字ではあります。
じゃあ、計上したらどうなるんだろう?
ちょっと、計算してみましょう。
こんな時は、基本に立ち返って 残高を比較する
 
こちらは、ある日の初級の釣りビンゴの画像です。
 
 
釣りビンゴ/初級/着手前のおさかなコイン残数12,343枚
 
 
まだ何もしていない状態です。
この時の、おさかなコインの残枚数は、12,343枚 でした。
そして、終わった後の画像です。
 
 
釣りビンゴ/初級/着手後のおさかなコイン残数22,633枚
 
 
終わった後は、22,633枚 でした。
つまり、差額の 10,290枚 が売上という事になります。
ゴールド換算だと、25,725ゴールド です。
 
次に、売上原価です。
同じ時の釣り場の画像です。
まず、何もしてない状態。
 
 
釣りビンゴ/初級/着手前の釣り具の残回数50回
 
 
おさかなコインの枚数が一致してるのをご確認ください。
わかりやすいように、釣り具を新品の状態からスタートしました。
そして、終わった後は、
 
 
釣りビンゴ/初級/着手後の釣り具の残回数22回
 
 
あと22回残っています。
という事は、28回 釣ったという事になりますね。
先ほどの損益分岐点の目安だと、釣りどうぐは1回あたり 2,000ゴールド
 
2,000ゴールド × 28回 = 56,000ゴールド
 
はい、赤字
 
続けてこの日もいつも通り、上級の方もやっていきました。
こちらがこの日の最終画像です。
 
 
釣りビンゴ/上級/着手後のおさかなコイン残数29,277枚
 
 
この日は運よく、残り2つの所で終わりました。
あとは、月曜日、火曜日とやれば全部完了といった流れになります。
これは、3つ残っちゃう事がけっこう多いですかね。
そうすると、完了は最長で水曜日という事になります。
 
そして、おさかなコインの残枚数は、29,277枚 でした。
つまり、初級終了時からの差額は、 6,644枚 になります。
ゴールド換算だと、16,610ゴールド の売上です。
 
売上原価の方はと言うと。
 
 
釣りビンゴ/上級/着手後の釣り具の残回数7回
 
 
あと7回残っています。
という事は、先ほどとの差額の 15回 釣ったという事になりますね。
 
2,000ゴールド × 15回 = 30,000ゴールド
 
はい。また 赤字
 
ここまでを、まとめてみましょう。
 
 
ある日曜日の釣りビンゴの損益/43,665ゴールドの赤字
 
 
釣りビンゴだけでは、間違いなく 赤字
 
更に。。。はい。正直、ジェムも使ってます
この日は、日曜日だけで全部で43回釣っています。
となると、ここが4回転はしている計算になります。
 
 
ある日曜日ののぞみのチカラの残数70
 
 
この、のぞみのチカラがなくなった場合、
 
 
のぞみのチカラが足りない場合50ジェムかかる
 
 
と、お姉さんが寂しそうにうつむいてしまいます。
そして、4回転という事は。
 
50ジェム × 4回転 = 200ジェム
 
これだけ使っているんですよね。
釣りビンゴはむしろ、使わないと最後までは無理じゃないかな?
どうなんだろう。
やった事がないのでわかりませんが、ジェムなしで1週間かけてこれをやるのはダルい。。。
 
そこまでして、これがほしいのか?
 
 
釣りビンゴの報酬/初級と上級の報酬まとめ/ふくびき券60枚、めぐみのしずく3個、他
 
 
( ; ̄ ~ ̄)うーん
 
ちょっと、いろいろ考えちゃいますね。
 
ただこれ 。。。他の事とつながってるから
 
ふくびき券にしても、めぐみのしずくにしても、ほしい事はほしいんですよね。
めぐみのしずくに関しては、フレさんの畑もありますからね。
そういうおつき合いという事もあるわけですよ。
 
ドラクエ10は金策だけではない
 
今のところ赤字でも、これをやめるつもりはないですかね。
 
 

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日課の4倍ヒットで稼ぐ!

 
では、ここで、もう一度PLを見てみましょう。
 
 
損益計算書・おさかなコイン(2022年6月期と2023年6月期)2023年は22,902,030ゴールドの黒字だった
 
 
今年だけで見れば、黒字
もうちょっと細かく、今年だけのPLにしてみましょう。
 
 
損益計算書・おさかなコイン(2023年6月期)3月以降はずっと黒字が続いている/合計22,902,030ゴールドの黒字
 
PDFはこちら : おさかなコイン-PL-23年6月期
 
3月の3キャラ合計の粗利は、618万ゴールドの黒字 です。
ご覧の通りで、これ以降の 黒字もグンっと伸びてます
 
この頃、始めたのがこちらです。
 
 
のぞみの釣り堀/今日のスペシャル釣り場/4倍ヒット
 
 
スペシャル釣り場の4倍ヒット です。
これはもう、まったく何も難しくない です。
 
ただ毎日4倍ヒットで釣るだけ
 
1、2分で終わる事ですので、3キャラ分を毎日 やってます。
ここまでを少しまとめます。
今現在の日課・週課の稼働状況です。
 
 
キャラ別の日課週課まとめ/ずごっくは4倍ヒットと釣りビンゴの両方、サクランボ週課は時々、リリウムの週課も時々
 
 
日課 ⇒ 4倍ヒット
週課 ⇒ 釣りビンゴ
 
だいたいこんな感じですかね。
これで、先ほどの 黒字 を出す事ができました。
ただ、ここで問題があるとすれば、ジェムの誘惑に勝てるのか? ってとこだと思います。
 
 

ある日の不運

 
では、具体的に稼働状況を見てみましょう。
ある日の、ずごっくのスペシャル釣り場です。
 
 
のぞみの釣り堀/今日のスペシャル釣り場/おさかなコインが一番高そうなのはブルーナポレオン
 
 
このメンツだと、微妙
一番おさかなコインが高そうなのが、ブルーナポレオンです。
何枚もらえるか確認すると、
 
 
ブルーナポレオンは3,600枚
 
 
う~ん。
3,600枚は、ちょっと少ない。
こういう時は、5,000枚前後 を基準にしています。
そこで、さかなを入れかえるをポチっとしました。
 
 
のぞみの釣り堀/今日のスペシャル釣り場/さかなを入れかえるとメガドロンが出てきた
 
 
うん。
メガドロンが出てきました。
枚数を確認すると、
 
 
メガドロンは5,500枚
 
 
5,500枚
うん。いいですね。
4倍ヒットの場合、4匹釣れますので、最低2万2千枚 は稼げる事になります。
しかも、キングマークがついてますので、更にボーナスも加算されます。
先ほどの 損益分岐点 800枚 も、軽々と超えていく計算になります。
これなら、やる価値がありますね。
 
ところが。。。
 
 
のぞみの釣り堀/今日のスペシャル釣り場/2種類釣ってのぞみのチカラが0になった
 
 
釣ったのは、デメキンとクラゲw
細かく見てみます。
 
 
4倍ヒットでデメキンを4匹釣った/おさかなコインは184枚
 
 
合計、184枚
ゴールド換算、460ゴールド
損益分岐点は 800枚 なので 赤字
 
続けてクラゲです。
 
 
4倍ヒットでクラゲを4匹釣った/おさかなコインは38枚
 
 
合計、38枚
ゴールド換算、95ゴールド
こちらも、赤字
 
でも、この日のずごっくはこれで終わり
 
そうなんですよね。
4倍ヒットの場合、2回釣ってのぞみのチカラが
ここでジェムを使うと、沼る
 
なのでわたしは、1日に2回だけ とルールを決めています。
ここは事務的に、機械的に、2回だけ でがまんしないと、果てしなくジェムを使う事になります。
 
そして、同じ日のサクランボのスペシャル釣り場です。
 
 
のぞみの釣り堀/今日のスペシャル釣り場/サクランボ/おさかなコインが高そうなのは、メガマウス、テムノドント、リュウグウノツカイ
 
 
これはいい!
5,000枚前後が、3種類もいます。
 
 
メガマウスは5,920枚
 
テムノドントは4,500枚
 
リュウグウノツカイは5,000枚
 
 
どれか1つでも来ればいいやと思っていた結果。
 
 
のぞみの釣り堀/今日のスペシャル釣り場/サクランボ/この日の結果はゴクラクギョ・黒、サカサナマズ
 
 
キレいに外したなw
まぁ、ここで1回くらい、ジェム投入でもいいんですけどね。
 
ただ、この週はリリウムが釣りビンゴをやっていました。
めぐみのしずくが切れかけていまして、補充しようと思ったわけです。
となると、どうしてもジェムを投入しないといけなくなる。
なので、サクランボはここで終わりにしました。
 
そして、同じ日のリリウムの結果です。
 
 
のぞみの釣り堀/今日のスペシャル釣り場/リリウム/この日の結果は、釣りビンゴで狙っていたクラゲだけが残った
 
 
ジェムを投入してこの結果 。。。最悪w
ビンゴを狙ってたのに、それだけが残るとかあり得ない 。。。
 
まぁ、そんな日もあるw
 
 

モモとスイカだけはジェム投入

 
そんな ジェム投入 ですが、とは言え稼ぎたい事は稼ぎたいわけです。
そこでわたしは、こんなルールを決めています。
 
モモとスイカだけはジェム投入
 
こちらと、
 
 
モモは5,000枚
 
 
こちらですね。
 
 
スイカは6,250枚
 
 
どちらも 5,000枚を超えています。
この2つが出たら、少し無理をする。
例えば、こういうケースです。
 
 
のぞみの釣り堀/今日のスペシャル釣り場/リリウム/この日の2回釣った結果は、ニシキゴイとカサゴだった
 
 
この日のリリウムは、2回釣ってこの状態です。
でも、モモが出ているのでジェム投入。
このモモで稼いだおさかなコインはこちら。
 
 
4倍ヒットでモモを4個釣った/おさかなコインは97,650枚
 
 
合計、97,650枚
ゴールド換算、244,125ゴールド
損益分岐点も何も、これだけ稼げれば 余裕で黒字
 
これなら、やった価値がある
 
こうやってルールを決めて、無限にジェムを使う誘惑と戦っています。
 
 

予算PL

 
さて、おさかなコイン金策のお話はこんなところです。
ここで本題に戻りまして、9月までに2億ゴールド貯まるのか?
これを計算していくために、こんなPLを作りました。
 
 
損益計算書(予算:2023年7月~2023年9月)販売管理費は0
 
 
今現在の2024年6月期の、第一四半期のPLですね。
このグレーの部分に数字を入れていきたいと思います。
 
販管費の装備品、アクセサリー、ドレア・美容院は、買わない
なので、 です。
もうあと3ヶ月ですから。
2億ゴールドが貯まってから考えます。
 
そして、おさかなコイン金策ですが、PLをもう一度見てみましょう。
 
 
損益計算書・おさかなコイン(2023年6月期)3月~6月は約500万ゴールド前後の黒字/年間合計22,902,030ゴールドの黒字
 
 
(  ̄ - ̄)うーん
 
釣りって結局、運頼み なんですよね。
なので、細かい予想してみたところで、あまり意味がありません。
良いときは良いし、ダメな時はダメ。
 
ただ、今日書いてきたやり方で、3月以降はこれだけ稼げています。
ならば、こうしましょう。
 
 
損益計算書(予算:2023年7月~2023年9月)売上総損益で500万円の黒字になる計算
 
 
粗利で500万ゴールド稼ぐ
 
原価に関しては、3キャラそれぞれが、1ヶ月に2セット分の釣りどうぐを買う。
 
10万ゴールド × 3キャラ × 2セット = 60万ゴールド
 
こんなとこですかね。
これ以上は、ちょっとやりようがない 。。。
 
では、続けて残りの部分も埋めていこうと思います。
 
が、今週はここまで。
 
 
疲れた m(;_ _)m
 
 
続きは来週、畑の栽培 についてです。
 
 
2年間で稼いだゴールド(2021年7月1日~2023年6月30日)畑の栽培は27,862,658ゴールド
 
 
 
それではまた (=゚ω゚)ノ
 
 
 

おまけ帳簿 : おさかなコイン管理表

 
■ おさかなコイン管理表
PDFはこちら :
おさかなコイン管理表(22年23年6月期)
 
 

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